第392MS小隊3.0

みくに(@392msss)の同人活動の告知など。3rdシーズンです。

平成最後なので主に渡り歩いたジャンルについて簡単に語る

(超クレリリお疲れ様でした記事は後日書きます…)

平成最後の日、ということでせっかくなのでちょっと振り返り的な記事を書こうかなと思いました。
もう(特にtwitterでは)バレてるんで言っちゃいますが私は平成元年生まれなので平成と寄り添いながら生きてきたので、ちょっと感慨深い気持ちになりますね。
個人的に90年代のアニメやアニソン、特に90年代半ばのテレ東というよりスターチャイルド作品を見て育った身としては平成の時代があったからこそ今の私が出来たんだと思います。
個人的には過去を振り返るってことはしょっちゅうしてるし*1書こうと思えば色々書けると思うんですが、かなり収拾がつかないのでどこかの機会に語ることがあればその時にでも。

90年代アニメとかその辺の話をしようと思ったんですが絶対にまとまらないので、私がオタク(腐女子)として渡り歩いたジャンルについて簡単に振り返ろうと思います。作品はハマっていた順です。
あくまでも簡単簡潔に、一部省略はしますがこういう作品にハマってたんだ、というふうにお楽しみください。

  • FEシリーズ

封印から入って、なんだかんだ2回ほど出戻りをしているある意味1番付き合いの長いジャンルです。
そして同人(二次創作)やカップリングというものを初めて知った作品。そういう意味でも凄い。
原作発売から15年以上も経過して推しに声帯が付いたり新作ドラマCDが出たり、推しの新規絵と声帯が付いて感極まりすぎてガチでデカい声を出すなんて経験が出来るなんて後にも先にもこの作品だけだと思います。

私に死に別れの夫婦という罪深い性癖を植え付けたジャンル
初テイルズだったんですけど、プレイした動機としては当時物凄いエヴァ厨で立木文彦が出てるという理由からでした。実際この作品以降めっちゃテレビで立木文彦の声聞くようになったよね。
ちなみに死に別れの夫婦についてはこの後5年は引きずることになります。

1番長くハマってたジャンルは間違いなくこれ。実に3年位。*2
実は当初はカトル様が好きで、気づいたら色々あって五飛推しになってました。
五飛はハマってた期間の長さとか当時の自分の周囲の環境の良さ*3も相まってかなり思い入れが強く、「歴代で1番好きなキャラは誰か」と言われたら五飛と即答出来ます。
五飛、当時より今のほうが考えるとしんどさが込み上がってきますね…。

ハマった動機は完全に某MAD経由です。アニメきちんと見たいな~と思っていた矢先にキッズステーションで再放送が始まって、追憶編を見て一気にハマった。
巴さんめっちゃいっぱい描いたなあ。追憶編、私の大好きなアニメの1つです。実写版もどうなるのか楽しみですね。
そしてここで5年間続いた死に別れの夫婦カップリングについては一旦の打ち止めとなります。

ハマったのが08年だったのにも関わらず1番公式イベントに足を運んでるジャンルです。つい最近も初の大阪遠征にも乗り出しました。というか、20年以上経っても定期的に何かしらのイベントを開催してる作品ってほんとすごいよ。支えられているファンの大きさを感じられますね。
5月の超ワタル応援上映もチケット取りました。とても楽しみです。

  • FF4

私は基本的に作品の主人公って好きになることはあまりないんですが*4、現時点で唯一主人公が1番好きな作品。
セシルと幼女リディアは成人男性と幼女の関係性の中で1番好きです。

FF4から後はちょっと私自身のメンタルの問題もあってか若干意気消沈していて、キャラを好きになる楽しさを改めて教えてくれたのがこの作品。
当時の私の気持ち悪い熱のこもったツイートを見て作品に興味を持ってくれたフォロワーさんが何人か居たりして、「作品を布教するには自分が楽しんでいる様子を見せたほうが1番いい」ということが身をもって実感できました。
そして何よりコミケに初めてサークル参加したジャンルです。*5初めてのコミケサークル参加があの13年夏で汗ダラダラでしたが色んな経験ができた思い出深いコミケでした。

これ見るんだったらグランゾートも見たほうが良いって感じですよね。色々思うことが多い作品でしたが、丁度サイバーにハマってる時にワタル2同窓会(オールナイト上映)に行き不意打ちで関俊彦の声を聞いて死にそうになるという地獄みたいなことが1番印象深いです…。フォロワーさんにも突っ込まれたし。

単純に気楽に見られるギャグアニメとして楽しむつもりだったのに完全に足元掬われた作品。高校時代の友人と初めてジャンルと推しが一致して、一緒にイベント出ることが出来たの本当に楽しかったなあ。
2期は見てなかったんですがえいが、本当に面白かったです。

現ジャンルです。キングレコードスターチャイルド)に足を向けて寝れないと思ってる人間なのでハマるのはある意味必然だったかと。
私基本的に推し変ってしないんですがこのジャンルで珍しく推し変しました。今では立派なひふみ推しです。
というか、ヒプマイにハマった当初からひふみ推しになるまでの過去の自分の発言が尽く解釈違いでキレそうになります。お前が好きなのは医者ではなくてホストだし社畜は受けではない。
現在進行系で提示される設定に一喜一憂したりと色々どう転んだりするのか楽しくもあり怖くもある作品ですね。

大体こんな感じですね。一部抜粋ではありますが、過去にハマったジャンルは何かしらの自分に影響を与えているので無くてはならない作品です。令和になっても、色んな作品に出会ったり楽しんだりしたいですね。

というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。全く関係ないですが、最後に私が人生で1番好きな曲の歌詞を張ってお終いにしようと思います。

petitlyrics.com

作曲が残酷な天使のテーゼGive a reasonでお馴染みの佐藤英敏なのと歌詞の世界観、鈴木真仁のウェットな歌声や雰囲気が最高に好きな1曲です。
そもそも、私がスタチャ作品が大好きなのは残酷な天使のテーゼが当時の私に余りにも刺さりすぎたことから端を発するので、同じく佐藤英敏が作ったこの曲を気に入るのは必然かな、と思います。収録されてるアルバム(曲と同名タイトルです)も廃盤ではありますが大体1000円台で入手出来ると思うので駿河屋辺りで探してみてください。

*1:単にこういうところで書かないだけ

*2:あんまり長くない感じがしますが私の1ジャンルの平均滞在期間を考えるとかなり長い方

*3:高校時代に所属していた漫研に五飛ファンの先輩と後輩が居た。ちなみにその時点で放送10年は経過してます

*4:主役級とか影の主人公とかそういうのはあります

*5:初サークル参加自体は別ジャンル(Ib)