ドラマトラックで邪答院仄仄の口から伊弉冉一二三に姉が居たことが語られるナゴジュクCDが発売してから現在10ヶ月以上経過していますが、皆様どうお過ごしでしょうか？
私は未だに一二三の姉（以下、伊弉冉姉と表記）の存在にずっと狂わされ続けております。
…まあ、狂ってなかったら12月の新刊は出してなかったですしね。
私にとっては本当に「一二三に姉が居る」というのは衝撃的な設定開示でした。
というのも、まずそもそも一二三にはきょうだいは居ないものだとずっと思っていました。一人っ子だからこそ兄属性の独歩や大人な寂雷先生に懐いてるものだと思っていたんですね。しかし一転伊弉冉姉の存在が明らかになり、必然的に弟属性が付与されたことにより今までの彼の行動や言動にまるっと納得が行くようになりました。私は元々一二三については「かわいいとは思うけどなんでああいう振る舞いをするんだろう」という疑問がありました。でも姉が居る・弟であるということが明るみになってその疑問が一気に氷解したのです。ああいうことをすれば姉に可愛がってもらえた・相手にしてもらえたと思えば大体納得がいきますから。
伊弉冉姉の存在については正直後付設定なのかなとは思ってましたが独歩に弟が居ることを考えたら既定路線のような気もします。
…ここまでの話は昨年3月の時点でもこのブログで触れましたが、本題はここからです。
伊弉冉姉の存在が明らかになって10ヶ月以上経過しましたが、正直伊弉冉姉の話題やファンアートをそこまで見ないのです。
見ないわけではないしファンアートも全く無いわけではないし、まず私の観測範囲がそこまで広くない（寧ろ凄い狭い）し「姉が居る」という情報しかないからこれ以上広げようがないのは十分理解しているのですが、定期的に（それもそこそこ頻繁に）伊弉冉姉の話題を出してるのって自分くらいでは？と思ってしまうのです。
みんな伊弉冉姉のこと気にならないの！？なんで！？と思いながら日々を過ごしていますが、前述の通り「居る」ことしかわからないんだから気になっても話をしようにも出来ないし発展させられないっていうのもわかるんですが、まだ設定が明らかにならないときだからこそ他の方がどう考えているのか知りたいというのもあります。でもあまり自分の想像を固めちゃうと実際にそのあたりの話が明らかになったときに色々自分の解釈との齟齬を起こしてしまうからやりにくくなってしまうのも分かるから難しいところですよね。
これは余談ですが、私は既存のキャラに後付できょうだいが居るという設定を出されるのが場合によってはかなり苦手だったりするのですが、一二三の場合そうならなかったのは一二三について不明な点が多かったのと、正直に言ってしまえばバイアスの問題でしょうね。下手したら地雷になりうる設定をすんなり受け入れられてずっと狂い続けられたのは幸いだと思ってます。
バトルシーズンも終わり、優勝曲がリリースされればそれ以降はストーリーが進むし伊弉冉姉のこともいずれ明らかになると思います。春以降はどこから来るのかわからない設定開示に怯えながら過ごすと思います。
それと、もし良ければこの記事を読んだヒプマイ勢の方は伊弉冉姉のことをどういうふうに考えているのかとか伊弉冉姉と一二三の幻覚エピとか下のお題箱から教えてくれると非常にありがたいです。年齢差とか姉弟仲とかちょっとした内容でも大丈夫なので。それを見て悦に浸ろうと思います。
あと、衝動的に書いた記事なので色々書きそびれてることもあったりするので追記するなりまた別の記事につらつら書くかもしれません。
【2/7追記】
本日なんとなしに伊弉冉姉でパブサ（ツイッター検索）したらツイートの8割は私だったので本当に名実ともに伊弉冉姉の話を執拗にする人になってました。恥ずい。
