タイトルの通り、3/14CLB12の新刊の通販を開始いたしました。
※リンク先R-18女体化注意
今回はboothでの自家通販(あんしんboothパックでの匿名配送)のみの取り扱いになります。
購入してくださった方には当日無配のペーパーもお付けいたします。
今回の本、当日予想以上に手に取って下さる方が多くて凄く嬉しかったです。
次回参加はいつになるのかはわかりませんが、またひふみちゃんで本が出せたらいいなと思っております。
以下は雑談です。ナゴジュクCDのお話です(ネタバレ注意)
ナゴジュクCD、発売日の昼間に聞いて大変ショックを受けてしまいました。
ですが、個人的にはひふみが壊れてしまったことより何より姉が居るということに大変衝撃を受けまして。
実は、作中でひふみが子供っぽい行動を取ることについては前々から不思議に思っていた部分があったんです*1。でも、「姉が居る(=弟である)」という事が判明して今までのひふみの行動が全て腑に落ちるようになったんですよ。だって彼の行動がほぼ大体「弟ムーブ」で片付くようになってしまったんですから。他人に対して子供っぽい言動や行動を取るのも、独歩に対してわざと叱られるようなことをするのも全部「弟ムーブ」で済むんです*2。恐ろしいですよね。
はなからそういう設定で考えられていたならそういう行動を取るのも納得がいくんですよ。そりゃあ弟でお姉ちゃんからそういうことをして可愛がられていた・構ってもらえていたのならそういうことするよねって。
こうなってくると気になってくるのが作中で言及のあった母親と姉の事(要するに伊弉冉家)なんですよね。伊弉冉家の過去について物凄く知りたくなってしまいました。次のドラトラでひふみの過去に本格的に触れるのでしょうか。その前にマガジンエッジあたりでのコミカライズで触れてきそうな気もしますが…。
ナゴジュクCD聞いた当日は本当にショックだったのですが喉元すぎればなんとやら。翌日になったらお姉ちゃん大好きひふみ概念で大分萌え狂ってました(この表現今の時代どうなんだ…)。
自分の家族に何かをされたことによって女性恐怖症の原因となったのであれば、少なからずお姉ちゃん(お母さんも)のことが好きだったんですよね。ひふみ、お姉ちゃんのこと大好きであってほしいし独歩もお姉ちゃんに良くしてもらってたとかそういうエピソードがあってほしい…。
それに何よりひふみが弟だっていう事実だけでやばいしお姉ちゃんって呼んでもらえるの最高じゃないですか
今回のドラトラでメンタルグチャグチャにされた翌々日(金曜)にシン・エヴァを見に行ってこちらはこちらでメンタルグチャグチャになったのはまた別のお話。*3見るタイミング間違えた気がする。それとこんな短期間にキングレコードが関わってるコンテンツで心乱されるとは思ってなかったです。