折角ブログ新しい所に変えたのに敢えて書くような話が全く無くなってしまったので、制作秘話的な感じのお話を少しだけ。
（※以下のお話は本を買った人でないとわからないお話だと思うのでよかったら買ってね。）
入稿後のお話なのですが、入稿した翌日*1の昼間に印刷所の方から電話が掛かってきて、なにかと思って出てみたら「入稿したデータのままだと見開きページの女性の頭が二重になってしまいます」とのお話でした。
実は最後の穴埋めページが自分にとって初の見開きぶち抜きだったのですが、どういう風にデータを作ればいいのか分からなくてとりあえずノドの部分で隠れて見えなくなってしまう（と思われる）分だけ余分に見えるように作っていたのですが、どうやらそれが過剰だったみたいで。
こりゃデータ作り直しかな～、と思って聞いてたら印刷所の方から「よろしければこちらの方でデータをお直ししますがよろしいですか？」と言われたので滅茶苦茶びっくりして「お願いします」と返事。それでも二重になってしまう箇所はあるとも言われたのですが、もとよりそのつもりだったのでもう完全に印刷所さんにお任せでお願いしてもらいました。
対応してくれた印刷所の方の接客も凄く明るく丁寧で親切で、手厚いサポートもあって凄い嬉しかったのですが、すぐに冷静になって思い返せば「クソ繁盛期なのに何逆に手間を掛けさせてるんだ…」と凄い凹みました。
本文の内容恥ずかしくてきちんと読み返したり確認してないのですが、あんまりおかしくなってなかったですかね？パッと見た感じほぼほぼ問題は無かった気がします（…）。
とにかくこの節は本当にありがとうございました&お手数おかけしてすみませんでした。
プリントオンさん大好きです。これからも利用させていただきますのでよろしくお願いします。
*1:正確には休業日を挟んでいたので入稿確認された当日
